【超お得】初心者さんでも簡単　ふるさと納税

ご近所主婦

ふるさと納税がお得と聞いたのだけど、やり方がわからないわ。。もう年末だし、今年もあきらめようかしら。。

おもち

お待ちください。まだまだ、間に合いますよ。

オーナーが丁寧にやり方を教えてくれるので、ぜひ、チャレンジしてみてください！！

こんにちは、オーナーのおしるこです。

私は毎年、ふるさと納税で大量のBOXティッシュ等の日用雑貨と、美味しい海老やお肉をGetしています。

これらを得るために払った金額はなんと、2000円！！

こんなにお得で良いのかというと、良いんです！！

おもち

なるほど、これはお得なかおりがしますね！！詳しく教えてくださいな。

あずき

私も知りたい！！得したい(‘ω’)

ふるさと納税はお得かどうか⇒結論：お得です！！

結論からいうとふるさと納税は『基本的に』は非常にお得な制度です。

『2000円で日用品や美味しい食べ物をもらえて、ポイントも返ってくる制度』こんな制度はもはやチートですね。。

ただ、『基本的に』とお伝えした通り、以下のケースだと逆に損してしまう場合もありますので、要注意です。

この後のふるさと納税のやり方で、詳しくお伝えしますが、ふるさと納税には『上限額』というものがあります。

この上限額を超えたふるさと納税は『ただの寄付』となり、節税にもならず、

お金を出して高い品物を購入している状態となります。

ふるさと納税のうま味が全くなくなりますので、上限額を超えない注意が必要です。

また、節税を行った結果などで所得が低い方は画像のように上限額『2000円』と表示されることがあります。

これは2000円まで「ふるさと納税できる」という事ではなく、「最低金額の2000円」が表示されているだけで、

実際は無税のため、ふるさと納税を行うと『ただの寄付』になっている可能性が高いです。

また、なぜ『2000円で日用品や食べ物が貰える』と表現しているかというと、

以下の図の通り、2000円を超えた金額～個々の上限額までの差し引いた金額は、

全て所得税・住民税から控除されるからです。

つまり、『2000円を超えた金額～個々の上限額までの差し引いた金額』は

どうせ払う必要がある税金を前払いしているだけなので、『実質2000円で日用品や食べ物が貰える制度』

と呼ぶことができるのです。

おもち

2000円払うだけで返礼品を無料でさらにポイントまで貰えるなんて・・ふるさと納税おそるべし・・

ふるさと納税の手順

それでは早速ふるさと納税の手順をお伝えします。

できるだけ、わかりやすく書いていきますので、あきらめずにTryしてみてください。

ステップ1：限度額の確認

それでは、一番重要なあなたがいくらまでなら、ふるさと納税のメリットを最大限活かせるのか

早速これを確認していきましょう。

あずき

自分の限界を知ることが、何事も大切ということですね！！

私のブログを読んでいる方は、副業を行っている方も多いと思いますので、

以下のシュミレーションサイトがおすすめです。

https://furusato-bible.jp/sim/fukugyo/
※ふるさと納税バイブルさんHP

こちらで本業の年収や副業の年収、株の利益やFXの利益を入れれば、

以下の画像のように、あなたの限度額を確認することができます。

ここでアドバイスですが、このサイトで出てくる上限額はあくまで目安です。

なので、実際の限度額はここから5000円程度下げて、画像の例なら『54,631円』まで

とすると、確定申告の際に誤差がでても安心できるかと思います。

あずき

何事にも余裕を持たせておく事が大事ということですね。

ステップ2：どこを経由してふるさと納税を行うか決める

さて、お次はどこでふるさと納税を行うかですが、

ふるさと納税ができるサイトは、ポータルサイト・楽天のようなマーケットサイト・

泉佐野市のような自治体が独自で行っているサイトと多種多様です。

この群雄割拠の状況で、私がおすすめするサイトは楽天です。

以下の表をみて頂ければ、ポイント還元率の高さと商品のバリュエーションの幅が、

頭一つ抜けているのがわかるかと思います。

さらに、楽天ポイントはもはや現金と大差ないので、ふるさと納税しているのに、

現金を返してもらっているようなものだと勝手に思ってます。（私だけかもですが・・）

★手軽なポイント還元率UP方法として、ここでは以下の2つだけご案内します。

・楽天カードを作成する

楽天カードは以下の魅力がつまった、1枚持っていて損はないカードです。

ぜひ、この機会に持っていないかたは1枚作成をおススメします。

※カードを作成しないと、ポイント還元率は大きく低下します！！ご注意ください。

年会費無料のクレジットカードなら「楽天カード」

・5と0のつく日にお買い物をする

楽天市場(楽天ふるさと納税)で楽天カードを使って支払い(または寄付)をした場合、

通常カード・楽天ゴールドカードで合計3%、プレミアムカードを利用すると合計5%のポイント還元を

受けられますが、毎月5か0のつく日には更に+2%のポイントの増量還元を受けることができます。

ステップ3：サイトから購入

購入するサイトが決まったら、早速ふるさと納税品を購入していきましょう！！

ここでは、おススメする楽天ふるさと納税のサイトを参考に購入手順をご案内していきます。

1.寄付先の自治体、お礼の品を探す

「楽天ふるさと納税」では様々な条件から自治体やお礼の品を探すことができます。

例えば、トップページは以下のように構成されています。

2.商品が決まったら購入する

以下の画像のように、商品紹介ページの下（最下部付近）に『寄付を申し込む』ボタンがありますので、

そちらのボタンを押して、商品を購入（寄付を申し込み）してください。

その後、買い物かごに入った商品を購入して完了です。
※この時、楽天会員でログインしていないと、下記の画像のよう獲得予定ポイントが表示されないので注意！！

ステップ4：確定申告　or 　ワンストップ特例の活用

さて、商品の購入が完了して返礼品と寄付金控除証明が届いたら、ここからが重要です。

どちらの制度を使っても、節税額はほぼ同じです（〇円程度は差が出る場合はありますが・・）。

ただ前提として知っておいていただきたいのは、ワンストップ特例は以下の方は使用できません。

• 6か所以上の自治体へ寄付している方
• 副業なので、そもそも確定申告が必要な方

よって、上記に当てはまる方は必然的に確定申告を行うことになります。

当てはまらない方は、どちらでも申請可能ですが寄付先が少ない方は、ワンストップ特例の方が楽です。

ぜひ、ご自身の状況を踏まえた上で楽な方法で忘れずに申請しましょう！！

あずき

ワンストップは寄附の翌年1月10日まで（必着）に寄附先の自治体へ書類提出が必要です。

申請を忘れると、何の節税にもなりませんので要注意です！！

ふるさと納税おススメ返礼品

最後に個人的におススメする返礼品をご紹介します。

私のおススメ返礼品は以下です！！

1位：生活雑貨（トイレットペーパーやティッシュペーパーなど）

こちらの理由としては、生活必需品なのでふるさと納税で買わなくとも必ず買う必要があり、

決して無駄にならない。そして、買うときは割と荷物になるが、注文であれば送料無料でまとめ買いできる。

という事が大きなポイントです。

食べ物やお菓子だと、味覚に合わなかったり食べきれないことがあったので、

こちらの優先順位を上げております(笑)

2位：食べ物（量が多くてコスパが良い好きなもの）

以下、画像のようなどう考えても2000円以上の価値がありかつ、食べきれそうなもの、

そして”好きな食べ物”がおすすめです。（食べ物である以上は満足度＝幸福度ですね）

ランキングを覗いてみるとわかりやすいかと思います。

3位：温泉や旅行などのチケット

Amazonギフト券！！と言いたいところですが、総務省の規制強化により、

現在は返礼品としてギフト券を出している自治体はありません。

そこで、体験や思い出につながる温泉や旅行のギフト券がおすすめです。

家族旅行で使うもよし、一人旅でリラックスをするもよし。

個人的に旅行やお出かけが好きなので、余った分はこういった経験に変えています。

おもち

わたしもふるさと納税でおもちをいっぱい買って、おもちパーティーするの

まとめ：2000円でお得に返礼品とポイントを貰おう！！

おもち

ふるさと納税は2000円で確実に得する可能性のある制度でした！！

あずき

私も駆け込みで、12月にふるさと納税やります！！

ふるさとの納税はそれ自体でも十分にお得なのですが、楽天ふるさと納税を利用するとさらにお得になります。

やり方も以下のように4ステップで簡単です。

先ほどご説明した通り、もともと確定申告が不要な方は寄付先を5自治体以内におさえれば、

ワンストップ特例で確定申告不要にすることも可能です。

※ちなみに私は確定申告していますが、ふるさと納税分の調整は10分以内に終わっています。

またポイント還元も狙うのであれば、楽天カードを使うことが必須の条件となります。

まずはこちらを最速で作ってしまいましょう。

※2022/12月時点で新規作成時に7000ポイントが付与されます。

楽天カードの魅力は以下です。

見た目は地味ですが(笑)、実用性No.1の最強クレジットカードです。

楽天カードでふるさと納税

楽天は改悪が続き、楽天経済圏のうま味は薄れてきてはいますが、

未だに他の経済圏と比べても、遜色ないサービスだと思っています。

おもち

一家に一枚楽天カードの時代ですね(笑)

今年のふるさと納税も期限が迫ってきました。ぜひ、忘れずにふるさと納税を使いこなして、

お得に楽しく節税しましょう！！